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2020.10.23 Friday
県民の暮らしを守る提言
希望の未来に向けた266項目の政策

今月13日、千葉県議会立憲民主党会派の仲間とともに、森田知事を訪ねました。会派代表として、私から知事に手渡したのは、「令和3年度予算・制度に対する要望書」。立憲民主党会派で県政課題と捉えている事柄や、所属議員が各々取り組んでいる政策、県民の声を反映し、所轄部署ごとに取りまとめたもので、毎年予算編成前のこの時期に提出してきました。

しかし、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、施策の組み立ての優先順位を根本から変えざるを得ませんでした。 終わりの見えないコロナ禍で、県民の命と生活をどのように守るか、議論を重ねて積み上げた266の政策。要望書の冒頭に添えた文章は、「すべての県民が安心して生活でき、将来に希望が持てるよう、予算編成への配慮を強く求める」と締めくくっています。想定外の災害・疫病は、現実となり、行政はこれまで以上に、柔軟かつ迅速に、それに対応していかなければなりません。
要望書の提言が、来年度の事業及び予算に反映されるよう、引き続き、注力してまいります。
 


矢崎コラム12:40|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2020.08.28 Friday

復旧長期化で住宅被害拡大
被災者救済と対策の抜本的見直しを

 

昨年9月の台風15号、その翌月には台風19号及び豪雨と、度重なる災害により、千葉県内の多くの方が被災されました。

3度の暴風雨による住宅被害は、全半壊7千棟、一部損壊8万千棟にものぼり、1年近くが過ぎようとしている今も、まだ復旧が完了していない状況です。

 

先月、その実情を確認するため、立憲民主党会派で、県南部の鋸南町を視察しました。

業者不足や新型コロナ感染拡大などにより修繕工事待ちが長期化、ブルーシートで覆われた屋根から、新たな雨水の浸水もあり、天井や壁がカビだらけの住宅で、生活せざるを得ない方々が、相当数存在しています。
県では、修理を待つ間に傷みが進む住宅には、罹災証明の再調査を受け付ける方針とのこと。

 

台風シーズンが再び近づく中、一時的な住み替え支援や応急復旧など、市や町と連携した被災者救済が急がれます。

また、大型化する台風や豪雨など、これからの気象状況に対応するとともに、新型コロナ感染防止を加味した災害対策が急務です。県、国へ強く働きかけてまいります。



矢崎コラム06:00|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2020.06.26 Friday

血液不足解消と市民の安心
献血で希望者全員に抗体検査実施を提言

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国的に血液不足が深刻です。
千葉県でも、緊急事態宣言下にあった今年4〜5月の献血協力者数は、前年比で約8%減少しています。血液は、長期保存ができず、血小板は献血後4日間、赤血球は21日間、血漿(しょう)は、冷凍後1年間しか使用できません。常に新しい血液を集める必要があるのです。


世界的な感染拡大で、他国でも血液不足は深刻。それを解消する策として、米国赤十字は、全献血協力者に、新型コロナウイルスの抗体検査を実施し、アプリやWEBサイトを通じて、本人に結果を知らせると発表しました。
日本でも抗体検査キットの評価を一部の献血協力者を対象に行いましたが、あくまでも評価のためで、本人は結果を知ることができません。


今後、延期した手術の再開が見込まれ、新しい血液の確保は急務。身近な献血で抗体検査ができれば、市民の安心につながり、全国的な感染状況の把握も可能となります。
今月23日、一般質問で献血の抗体検査実施を提言。党を通じて、国にも働きかけてまいります。

 



矢崎コラム07:00|メッセージを書く→comments(1)矢崎けんたろう


2020.04.24 Friday
立憲民主党会派で要望書
県民を守ることを最優先に
迅速な対応を


新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、森田知事あてに2通の要望書を提出しました。いずれも千葉県議会立憲民主党会派所属議員の意見を取りまとめたものです。

1通目は、緊急事態宣言発出日の翌日4月8日に提出。
医療従事者や県民の皆さまから寄せられた声を34項目の要望にまとめたもので、PCR検査の拡充や抗体検査の開始、医療体制の強化、収入減少世帯、中小企業への支援、休校が長引く子どもたちのケアなど、「県民を守る」ことを最優先に、迅速な対応を求めました。

2通目は、千葉県でも休業要請が始まった翌日の4月15日に提出。
こちらは、当初「要請しない」としていた飲食店の酒類提供時間短縮を早期に始めること、そして休業補償の財源を国に求めるとともに、県としても独自の支援に踏み切るよう要望しています。結果として、酒類の提供時間は短縮、経営状況が悪化した企業に最大30万円の支給が発表されました。

更に、議員報酬の3割削減を求める要望書を県議会議長宛に提出する予定です。




矢崎コラム12:19|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2020.02.28 Friday
次の台風シーズンに備え
できる限りの災害対策の強化を

令和二年最初の本会議の真っ只中です。毎年、3月議会では、新年度の事業及び予算の審議が最も大きな議題。特に、昨年の台風15号に続く豪雨被害を踏まえた県の対策強化に注目が集まっています。

具体的には、災害情報収集体制の強化策としては、情報連絡員の指定及び研修の実施、ヘリコプターの有効活動。市町村への物資支援策として、電源車要請手順の一本化・マニュアル化、県と市町村の保有する備蓄物資の種類、数量、仕様の情報を共有することによる有効活用などとなります。
これらは、台風15号に関する有識者検証会議及び市町村へのアンケートなどを踏まえた施策ですが、次の台風シーズンに備え、迅速かつ確実に取り組む必要があります。

私も、予算委員会でこの台風対策をはじめ、千葉リハビリセンター設置や不登校の児童・生徒への支援、障がい者スポーツ振興、男性の育休、防犯ボックス活用などについて、質問します。
予算委員会で質問に立つのは3月2日の14時45分から。千葉テレビで中継されますので、ぜひご覧ください。




矢崎コラム12:24|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2019.12.27 Friday
徹底的な検証と見直しで
災害に強い千葉県へ

12月議会の冒頭、森田知事は、台風15号をめぐる対応の不備が批判されたのを受け、自身の給与を減額することを表明。代表質問、一般質問も台風15号の対応検証や、県の危機管理体制、土砂災害警戒区域の見直しなど、防災施策に集中しました。

先月22日、初会合が開かれた台風15号に関する有識者検証会議でも、知事、職員の対応は、「危機感なし」と厳しい批判を受けています。検証は、県の課題の抽出であり、被災を礎に強い千葉に立て直すために必須です。同じ過ちを繰り返さないためにも、徹底的に見直さなければなりません。
同時に、復旧・復興を強力に推し進める必要があります。

私が代表を務めている立憲民主党会派は、千葉民主の会と共に「千葉県災害復旧・復興対策特別委員会」の設置を議会に提案しました。最大会派の自民党などの反対を受け、委員会の設置はかないませんでしたが、冬本番を控え、今もなお被災した住居で生活している県民の支援、損壊した道路、水路などの復興は、最優先事項です。一日も早い復旧・復興に取り組んでまいります。






矢崎コラム11:22|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2019.10.25 Friday
台風15号の対応検証チーム発足
意識の欠如が最大の課題

最大約64万戸の停電や9万戸の断水、3万棟を超える住宅損害など、千葉県内に多大な被害をもたらした台風15号。県の初動の遅さが問題視されていることを受け、県は、台風をめぐる対応を検証するプロジェクトチームを立ち上げました。
先週18日には、1回目の会議が開かれ、検証ポイントとして、「計画・マニュアルは十分だったか」「計画・マニュアル通り対応できたか」「想定を超えたことに適切に判断・対応できたか」の3点が示されました。
台風が通過した9月9日は森田知事は登庁せず、上陸後丸一日過ぎてから災害対策本部を設置、現地入りしたのは5日後の14日でした。また、ブルーシートを被災地の職員に取りに行かせたり、災害用に備蓄していた発電機が半数以上使用されないなど、不適切な対応も目立っています。
マニュアル以前に、県民を守るという強い気持ちや、被災地を思いやる想像力が著しく欠如していたことが、この問題の要因です。検証チームは、外部組織によるチェックを経て、今年度中に報告書をまとめるとのこと。厳しく精査して参ります。


矢崎コラム12:47|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2019.08.27 Tuesday
東京五輪まであと1年
開催経験をレガシーに

五輪開幕まで1年を切りましたが、千葉県内で行われる競技への県民認知度が上がりません。
ちばぎん総研の調査によると、県内開催競技の認知度は、サーフィンが70%と高かったものの、他競技はフェンシング17%、レスリング17%、テコンドー13%と2割以下。パラリンピック競技では、車いすフェンシング9%、ゴールボール7%、シッティングバレーボール6%、テコンドー5%といずれも1割以下でした。
6月定例県議会の代表質問に立ち、大会に向けた機運醸成に一層力を入れること、特にパラリンピックの情報発信に注力すべきと指摘しました。
質問を受け、8月の県民だよりで五輪の特集が組まれ、市内東野小、見明川中学校では、競技体験が行われました。私も見学しましたが、トップレベルの選手のプレーを間近で見て、子どもたちは目を輝かせていました。
五輪競技の開催地となることは、ハード、ソフト両面のレガシー効果が望めます。特に、パラリンピック競技は、認知や理解の向上、会場運営の経験、感動など、ソフト面ではかり知れない資産を残します。
引き続き積極的なPRを働きかけてまいります。


矢崎コラム09:00|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2019.06.28 Friday
学校は迷惑防止条例の適用外
早急な条例改正を

改選後、千葉県議会立憲民主党会派代表となり、最初の定例会で代表質問に立ちました。
県政全般に関わる課題のうち、緊急性の高いものを中心に取り上げ、17項目に渡って当局の考えを問いました。そのうち、翌日の新聞でも取り上げられた県の迷惑防止条例の適用施設について、ご報告いたします。
今年4月秋田県内の市立中学校で、男性臨時講師が、女性教員を盗撮。本人も容疑を認めたものの、学校が迷惑防止条例で定める「公共の場所」に入らず、条例違反での立件が見送られました。質問では、千葉県ではどうなるのかを確認し、改正する必要性を指摘しました。
学校や企業は、条例の対象である「不特定多数が利用する施設」にならず、改正を検討していくとの答弁。東京都や福岡県などでは、先駆けて改正をしており、先進都市を見習って、早急に改正を進めるよう強く要望しました。
  *   *   *
市民の皆さまに4度目の負託をいただき、県議会に戻ることが叶いました。感謝の気持ちを仕事に変えて、責務を果たしてまいります。




矢崎コラム12:16|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2019.03.22 Friday
自民一強の中で貫き通す
まっとうな県政。

3期目の任期満了を控え、新たな気持ちで、皆さまに付託をいただいている県議会議員としての責務に向き合っています。
議員定数95中、常に過半数を優に超える議席を専有してきた自民党会派。一強体制の中で、民主系の野党議員である私ができたことは、常に県民の暮らしに寄り添い、県民の声に耳を傾け、それを県政に届けることだったかもしれません。しかし、県民の利益を最優先に、公正な県政を求め、不正には徹底的な追求と再発防止をブレずに求め続けてきました。
県議会は県政のチェック機関です。行政が、県民の利益を最優先して、公正に運営されているか、県民を代表して厳しく精査する役割です。
しかし、談合で処分された建設業者を救済したり、官製談合事件で会食に同席していた県議を追求しなかったり、12年間で議員定数を1しか減らせないなど、県民が耳を疑うことがまかり通る状況にあります。
県民に向き合い、公正な県政を貫くことは、当然のこと。まっとうな県政実現に向けて、4度の信任を得るべく、全力で活動いたします。







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