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立憲民主党 千葉県議会議員 矢崎けんたろう
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2018.09.19 Wednesday
京葉線・りんかい線相互直通運転実現に向けて、千葉県議会に新たな動きがありました。直通実現を目指す議員が、党派会派を超えてともに活動する議員連盟の発足です。もちろん私もそのメンバーのひとり。今後、実現に向けた調査研究や国や関係団体への要望を行います。房総の海から、幕張、浦安を経て、東京五輪会場となる東京臨海部へ。更に、品川、恵比寿、渋谷、新宿、など主要駅を経由して、大宮、川越までが一本につながる効果は絶大です。沿線住民の利便性向上、都市間交流の促進、国内外の観光振興、経済活性化などなど、広域な利益が見込まれます。実現に向けて粘り強く活動してまいります。

県議会の内容について報告します。


◆◇◆鉄道行政について
京葉線・りんかい線直通実現に県の熱意を
 相互直通運転の実現には2つの課題があり、そのひとつが、京葉線内の輸送力です。東京行きを減便にしないと、直通電車を走らせるのが難しく、複々線化が検討されています。概算で1100億円の費用がかかる見込みですが、県は「JRに要望している」のみ。県や沿線自治体で少しづつでも費用を負担する、国の支援を得るなど、実現に向けた熱意ある行動を要望しました。

東葉高速の自立に向けて
 一期目から取り組んでいるテーマです。25億5800万円純利益で8期連続で黒字であるものの、未だ2600送円の借金を抱え厳しい状況とのこと。昨年3月で、自立支援計画が終了しており、今後の支援策を早急に示すよう求めました。

◆◇◆マンション施策について
高齢化・老朽化するマンション施策の拡充
 区分所有者の高齢化、建物の老朽化をはじめ、様々な課題を抱える分譲マンション。東京都では先進的な取り組みが行われており、千葉でも都と連携を取って参考にすべきであること、また、今後更に拡大する課題に対応する職員の配置を提言しました。

◆◇◆災害救助犬について
救助犬育成・普及を防災施策のひとつに
 災害時に倒壊家屋や土砂等に埋もれた人を嗅覚で探し出す災害救助犬。浦安では、NPO法人日本救助犬協会の方々が救助犬の育成に取り組んでいます。こうした団体に対する県の支援について質問。「防災訓練に加え、様々なイベントなどで県民の理解促進を図る」とのこと、県のWEBサイトなども活用し普及啓発の促進を要望しました。

◆◇◆動物愛護について
殺処分0を目指せ
 2009年から取り組んでいる課題です。全国ワースト1〜2位を争う犬猫殺処分数だった千葉県。その取り組みで処分数を減らし、昨年の前年比61%程度に減少したとのこと。殺処分0を目指し、有効な取り組みの継続を求めました。

◆◇◆子ども食堂について
指針と支援、そして抜本的な対策を
 欠食や孤食をしている子どもに、食事を提供している「子ども食堂」です。千葉県にも62か所の食堂が開かれています。指針の必要性や支援について提言。また、子供たちの孤食の実態把握を要望しました。

◆◇◆浦安市内の護岸について
浦安の水辺開放と護岸整備の推進
以下4点について県の計画を確認、早急な整備を強く要望しました。
1.旧江戸川における護岸の整備状況と今年度の整備予定
2.浦安海岸舞浜地先における護岸の整備状況と今年度の整備予定
以上は少しずつ進展していることを確認。
3.明海護岸の開放に向けた検討状況
4.入船地先及び日の出地先における護岸の老朽化対策の見通し
以上については、未だ検討段階にあり、具体的な期限を決めて、前に進めるよう引き続き働きかけてまいります。





活動報告12:18|メッセージを書く→-|矢崎けんたろう


2018.06.20 Wednesday
先週13日から6月議会がはじまっています。

今回は一般質問を行うため、議案審議に加えて、原稿の準備やヒアリングなど、いつにも増して慌ただしい日々です。
一般質問の通告内容は以下の通り、今回は来春の改選前の最後の質問になるため、これまで取り組んできた施策や浦安市内の県政課題を中心に取り上げています。
登壇するのは25日(月)の13:00頃となります。お時間のある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。
以下のページからインターネット生中継でもご覧いただけます。

千葉県議会


1.鉄道政策について
これまで取り組んできた鉄道政策と言えば「東葉高速鉄道の自立化」と「京葉線・りんかい線相互直通運転」の2テーマ。もちろん、どちらについても質問します。

1)東葉高速鉄道について
多額の負債を抱える鉄道第三セクター東葉高速鉄道。単年決算では黒字となっているものの、返済については県や周辺自治体の支援を得なければならない状況です。経営「改善」では生ぬるく、経営「改革」するくらいの思い切ったマネージメントが必要と、私はこの10年、民間からのトップ登用を提案して来ています。
今回は、最新の決算状況及び自立支援委員会での検討状況を確認し、再度、依存ありきの体質から脱却する経営改革を求めます。

2)京葉線・りんかい線の相互直通運転について
2016年千葉県総合企画部交通計画課が行った「鉄道アクセス向上に関する調査」などで、大きな効果が見込めることがはっきりしたもののJRとの協議が進展せず、動きが止まってしまっている感のある京葉線・りんかい線の相互直通運転。大きな事業ではありますが、実現に向けて粘り強く取り組むと共に、県としてできることを検討して行く必要があります。
そこで、京葉線の複々線化の検討状況はどうなっているのか確認します。
※相互直通運転については、党派を超えた新たな動きもあります。それについては、矢崎コラムでご報告します。

2.分譲マンションの課題について
区分所有者の高齢化、建物の老朽化をはじめ、様々な課題を抱える分譲マンション。東京都では、こうした課題に対応するため、先進的な取り組みが行われています。千葉でも、都と連携を取って、効果的な取り組みを参考にすべきであること、また今後更に拡大する課題に対応する職員の配置を提言し、県の考えを問います。

3.災害救助犬の普及について
地震や土砂崩れなどの災害時に倒壊家屋や土砂等に埋もれ、助けを必要とする人を嗅覚で探し出す災害救助犬。
浦安では、市有地を活用した訓練場で、NPO法人日本救助犬協会の方々が救助犬の育成に取り組んでいます。こうした団体に対する県の支援の考えを聞きます。

4.動物愛護について
2009年から取り組んでいる課題です。当時全国ワースト1,2位を争う数の犬猫を殺処分していた千葉県。その後の取り組みで、2012年には半分近くまで、処分数を減らしています。
それから更に、どのような推移になっているのか、確認します。

5.子ども食堂について
2009年に日本の子どもの相対的貧困率が、先進国でもワースト上位にあることが発表され、話題になりました。現在やや減少したとはいえ、13.9%の子どもが貧困状態にあります。豊かと言われる日本でも、7人に1人の子どもたちが生活に困窮している状況です。
こうしたことを背景に、欠食や個食をしている子どもに、無償または数百円で食事を提供しようとはじまったのが「子ども食堂」です。ここ数年で全国で2286箇所、千葉県でも62箇所の食堂が開かれています。
子どもたちが安心して利用できるよう、県としてなんらかの指針や継続のための支援が必要です。県の考えを聞きます。
また更に、こうした状況下に子ども置かないための抜本的な対策についても議論したいと思います。

6.浦安市内の護岸について
浦安市内の水辺の開放や護岸の整備は、県の動きの影響で進展が見られない箇所が多々あります。以下4点について県の計画を確認するとともに、早急な整備を強く要望します。

1)旧江戸川における護岸の整備状況と今年度の整備予定
2)浦安海岸舞浜地先における護岸の整備状況と今年度の整備予定
3)明海護岸の開放に向けた検討状況
4)入船地先及び日の出地先における護岸の老朽化対策の見通し

以上です。

結果は矢崎レポートやブログでご報告いたします。


活動報告17:43|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2015.11.25 Wednesday
 改選後初の一般質問に立ちました。今回は、県民、市民団体、企業、医療機関、介護事業者など、豊かで、安心・安全なまちづくりを共に担う方々との協働をテーマにした質問となりました。
 抜粋でご報告します。



◆◇◆脳卒中患者退院時支援事業
全県拡大と他疾患にも退院支援を
 県の基本的な協働事業である医療・看護に関する質問です。適切な治療や継続的なリハビリにより、症状改善や悪化防止を図ることができる脳卒中。退院時の支援体制を確立するため、県は「脳卒中患者退院時支援事業」を立ち上げています。
 具体的には、君津圏域と市原圏域において、地域の医療・介護関係者が集まり、脳卒中患者の退院時に必要な情報を整理。関係者への連絡時期やカンファレンス方法などを、ケースに基づき協議しています。
 この事業を今後どのように展開するつもりか聞いたところ「今年度中に医療・介護関係者対象にシンポジウムを開催して事業報告。有識者を交えた意見交換を行う。また、この事業の結果や連携のルール作りの方法をホームページで発信。各市町村の円滑な退院支援に役立てる」(保険医療担当部長)とのこと。
 2地区の事例を情報として共有するだけでなく、こうした取り組みを全県に広げ、より多くの脳卒中患者を支援するのはもちろんのこと、他疾患の退院患者の支援にも拡大して行くよう求めました。



◆◇◆災害救助犬について
救助犬育成に県の支援を要望
 地震や土砂崩れなどの災害時に倒壊家屋や土砂等に埋もれ、助けを必要とする人を嗅覚で探し出す災害救助犬。世界各地のさまざまな災害で、彼らの活躍を目にするようになりました。
 浦安では、市有地を活用した訓練場で、NPO法人日本救助犬協会の方々が救助犬の育成に取り組んでいます。協会の方の話によると、現在県内の災害救助犬は20頭程度、県全域で必要な頭数は、200頭とのこと。活動できる年数も限られるため、絶えず育成し続ける必要があります。県民の命を守る市民活動であり、県としても支援するよう要望しました。ヒアリングの時点では、消極的な姿勢でしたが、本会議の答弁では「防災訓練などを通じ災害救助犬の認知度を高めるとともに、国や他県の動向を注視し更なる支援のあり方を検討したい」(防災危機管理部長)となり、支援に向けて検討がはじまることに。
 徳島県では、愛護センターの殺処分予定の犬から、救助犬を育てる取り組みをしています。こうした先進県から学び、動物愛護にも災害救助にも役立つ施策を推進するよう求めました。


活動報告13:00|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2015.10.30 Friday
9月議会で一般質問
災害救助犬育成に 県の支援を要望

 災害救助犬は、地震や土砂災害で、倒壊した家屋や土砂に埋もれた人を、その嗅覚によって迅速に見つけ、救助の助けとなるよう訓練された犬のことを言います。日本の災害救助犬は、一般の飼い犬の中から資質のある犬を選び、ボランティアで育成されており、浦安では、日本救助犬協会・浦安チームの方々が、市から提供された土地で訓練に取り組んでいます。協会の方の話によると、現在県内の災害救助犬は20頭程度、県全域で必要な頭数は200頭とのこと。活動できる年数も限られるため、絶えず育成し続ける必要があります。
 今回の一般質問では、災害救助犬についての県の認識を聞くとともに、県の積極的な支援を要望しました。「今後も防災訓練などを通じ災害救助犬の認知度を高めるとともに、国や他県の動向を注視し更なる支援のあり方を検討したい」(防災危機管理部長)との答弁。徳島県では、愛護センターの殺処分予定の犬から、救助犬を育てる取り組みをしています。こうした先進県から学び、動物愛護にも災害救助にも役立つ施策を推進するよう求めてまいります。



矢崎コラム10:29|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2014.05.24 Saturday
2014年5月発行vol.26.jpg
2月議会の予算委員会に登壇し、「京葉線とりんかい線の相互乗り入れについて」「動物愛護について」の2点に絞って質疑を行いました。
また、3月13日には文教常任委員会が行われ「県立高校の学区について」「農業高校の生産物売払収入について」「子どもと親のサポートセンターの事業継続」、現在耐震化工事中の千葉県立美術館での開館記念特別企画「平山郁夫展」の広報について、質疑・要望をいたしました。

平山郁夫
仏教やシルクロード、世界の文化遺産などを描いた日本画家。日本芸術大賞受賞、内閣総理大臣賞など受賞。世界の文化遺産の保護・救済のため「文化財赤十字」構想を提唱し、世界でも高く評価されている。ユネスコ親善大使・東京藝術大学の学長に就任。(1930年6月15日 - 2009年12月2日)

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矢崎REPORT10:49|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2014.03.15 Saturday
3月10日、2014年度の予算を審議する予算委員会で質疑に立ちました。今回は、私が以前から取り組んでいるテーマ「京葉線・りんかい線の相互乗り入れ」と「動物愛護」の2点に絞って質疑を行いました。
以下抜粋でご報告いたします。

「千葉のポテンシャルを…」森田知事が好んで使うフレーズです。森田県政では、「ポテンシャル」(可能性)を引き出し高める施策として、千葉の産品の積極的なPRや、観光立県千葉を宣言した観光誘致、企業誘致活動などを展開しています。ともすると、課題・問題の解決に終始しがちな行政サービスですが、「可能性の追求」という、より積極的な施策展開は、私自身も重要だと考えています。
その可能性を一気に高めるものが、私の主要政策でもある京葉線・りんかい線の相互乗り入れです。オリンピックを視野に、千葉市の熊谷市長も積極的な姿勢をみせているなか、県の主体的な取り組みが求められます。

◆◇◆京葉線とりんかい線の相互乗り入れについて
広域かつ多方面からの働きかけが重要
昨年12月、熊谷千葉市長は、JR京葉線と東京臨海高速鉄道の相互直通運転について、「2016年度をめどに効果を検証する」と発表。実現に向けて具体的な一歩を踏み出しました。
この動きを受けて、県の積極的な取り組みを要望すべく、質疑に立ちました。
まず、県の見解は「県としては相互乗り入れの実現は、オリンピックを控えた東京湾岸地域の一体的発展において重要と認識している」(交通計画課長)とのこと。140430矢崎レポートvol26 omote1.jpg
実現についての県の具体的な行動については、「今後も企業・市町村と広域に連携し粘り強く要望する」(同)、「これまでも、矢崎委員からのご指摘を受け、複線化期成同盟(注・1)などで、JRに要望し、課題についてもきちっと対応してきている」(総合企画部長)という回答でした。
左の図に示した通り、京葉線・りんかい線の相互乗り入れは、その先の路線までを一気につなげることになり、首都圏全体のポテンシャルを格段に向上させます。 このアクセス向上により、どれほどの経済効果が予測されるか、住民増や旅客のシミュレーションはどうなるかなどを研究し、数値的裏づけをもって、東京都、埼玉県も巻き込んだ大きなうねりを巻き起こして行くことが肝心と考えます。
(注1)千葉県JR線複線化等促進期成同盟は、千葉県内JR線の複線化等鉄道整備並びに利便性の向上を促進し、産業経済の発展と県民生活の向上を目的に結成されている組織。

◆◇◆動物愛護について
犬・猫殺処分ゼロを目標にした条例を
私が2009年から取り組んでいる千葉の大きな課題です。動物愛護センターを視察したときに、処分される動物たちの目を今も忘れることはできません。その後の取り組みによる処分数の推移を確認したところ、当時ワーストランキングのトップを争っていた千葉の犬・猫殺処分数は、08年対12年の5年比較で、「犬は66%、猫は46%の減少になった」(衛生指導課長)ということです。
また、浦安市と動物愛護団体の取り組みについて、「多くの犬・猫の命が助かったことから一定の成果があったものと考えている」(同)と評価。今後も動物愛護団体や譲渡活動を行う団体と協力していくとのことです。
千葉では動物の適正飼育のルールを定め、生命の尊重を県民に訴える「動物愛護条例」を策定していますが、犬猫殺処分ゼロを目標にした実行力のある条例となるよう、今後も活動してまいります。


活動報告16:59|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2014.03.04 Tuesday
2014年予算委員会質疑内容2月19日に始まった2月議会。3月6〜7日、10日には予算委員会が開かれ、私は10日(月)13時50分ころから質疑を行います。今回の質疑内容は、私の主要テーマでもあります下記2点についてです。

1.京葉線とりんかい線の相互乗り入れについて
1)千葉市の熊谷市趙が利用実態の調査に乗り出す発言をしているが、県はどの様にとらえているのか。
2)県として連携する予定はないのか。
3)県は今後相互乗り入れを実現するために、どのように対応していくのか。

2.動物愛護について
1)犬・猫の差殺処分数の推移はどうなっているか。
2)千葉県動物愛護管理推進計画の進捗状況はどうか。
3)浦安市と動物愛護団体との取組みをどの様に周知したのか。
4)浦安市と動物愛護団体との取組みが終了する見通しだが、県はこの事態をどのようにとらえているのか。
5)譲渡に関する県の基準はあるのか。
6)物愛護条例の進捗状況はどうか。

予算委員会は本会議場で行われ、どなたでも傍聴いただけますので、お時間のある方はぜひおこしいただければ幸いです。また、1時50分頃〜2時20分頃千葉テレビで放映されますので、ぜひご視聴をお願いします。


活動報告18:14|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2013.09.09 Monday
2013年9月発行vol.22.jpg

知事選のため2月と6月の2回開催された予算委員会。動物愛護について、東葉高速鉄道について、放射線物質測定の現状と今後の対応について質疑を行いましたので、抜粋し掲載しています。
また、相談を受け担当した請願「千葉県子どもと親のサポートセンターにおける不登校経験者とその親による相談事業の継続を求める請願」の事業継続が決定しましたのでその報告を掲載しています。

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矢崎REPORT16:25|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2013.06.30 Sunday
120万票を獲得し再選された森田知事が、打ち出した強気の予算編成を審議した今回の予算委員会質疑。議員活動当初から取り組んでいる継続政策を、改めて新生森田県政にぶつけました。
以下に抜粋でご報告いたします。

◆◇◆動物愛護について
殺処分ゼロを実現するために

野良猫・野良犬の殺処分ゼロを目指すには、愛護センターに収容される犬猫を「減らす努力」と同時に、「増やさない努力」が重要であることを、これまで関わった市民団体の方々から教えていただきました。これまでは、「減らす」施策を中心に働きかけを行ってきましたが、今回は「増やさない」施策を目指すには、愛護センターに収容される犬猫を「減らす努力」と同時に、「増やさない努力」が重要であることを、これまで関わった市民団体の方々から教えていただきました。これまでは、「減らす」施策を中心に働きかけを行ってきましたが、今回は「増やさない」施策をテーマに質疑を行いました。
飼い主のいない猫を捕獲し、不妊・去勢をしたうえで、地域で見守る「地域猫」が、各地に広がっており、千葉県でも昨年度から手術費の助成がはじまっています。しかし、今年度予算はわずか150万円。取り組みの成果を把握した上で、予算や実施エリアを拡大するよう求めました。

◆◇◆東葉高速鉄道について
民間社長の登用で経営改革推進

議員になって7年間、ずっと要望を続けてきましたのでしつこいことは、重々承知のうえでの質疑です。
すでに、民間社長を登用した、いすみ鉄道、千葉市モノレールなど、一定の成果が上がっており、日本一の負債を抱える第三セクター、東葉高速鉄道においても、民間の活力による経営改革が重要であると考えています。
利用客も増加し、単年度では3期連続の黒字となり、順調な経営改善が見られますが、集中支援が終了する28年度以降は、多額の債務を抱えたまま、自立を図っていかなければなりません。
経営の抜本的な改革を担う優秀な人材登用の道を引き続き探ってまいります。

◆◇◆放射性物質の測定の現状と今後の対応について
情報共有の徹底を
江戸川河口のウナギから、国の基準値を越える放射性セシウムが検出されたことにからみ、県内水産物の信頼回復のためにも、定期的な測定を行い、正確に公表していくことを要望しました。




活動報告17:02|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2013.06.20 Thursday
DSC_0115.jpg先週、会派代表質問を終え、ホッとする間もなく、今度は予算委員会の質疑です。
明日21日(金)13:45頃から、予算委員会で質疑を行います。通常、予算委員会は、翌年度の当初予算案が提出される2月議会で審議しますが、今年は3月に知事の改選があったため、2月時点の予算は、義務的経費など最低限の費用を盛り込んだ「骨格予算」。知事が再選され公約などが盛り込まれた、いわば「肉付け予算」をこの予算委員会で審議しています。
私の質疑項目は以下の通りです。

1.飼い主のいないねこ不妊去勢手術事業について
一期目から活動している、動物愛護関連の質疑です。飼い主のいない猫を保護し、不妊・去勢手術を施す事業が、一定の成果をあげています。県のより積極的な取り組みを提言します。

2.東葉高速鉄道について
こちらも、一期目より取り組んでいる問題です。日本一の赤字第三セクター東葉高速鉄道。その経営改善をもとめ、民間並みの経営計画(再建計画)の策定や、民間からの社長登用を求めてきました。その後の検討状況について、質疑します・

3.千葉県子どもと親のサポートセンター事業について
県民の方から請願を受け、私が紹介議員となった案件です。請願は、県民と県が協働で取り組んできた子どもと親のサポートセンター事業を、県が一方的に打ち切ったため、県民や利用者から継続を求めておこされたもの。議会での審議の結果、継続審議となり、規模は縮小されたものの、事業は復活しています。
この問題の根底には、県と運営してきた県民の皆さんとのコミュニケーション不足があると感じています。その後互いの理解を深めるために、どのような対話を行っているかなどを確認します。

4.放射性物質の測定の現状と今後の対応について
今年5月、江戸川で採取された”ウナギ”から最大で1キログラム当たり151ベクレルの放射性セシウムが検出されました。この問題を受け、県では水質(主に川底の泥)などの放射性物質量を測定し、安全確認を行いそれを県民と共有すべきと考えます。県の考えや計画を聞きます。

予算委員会は、本会議場で行われます。どなたでも傍聴いただけますので、お時間のある方はぜひおこしいただければ幸いです。


活動報告17:00|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2012.03.26 Monday
2012年3月発行vol_17_s.jpg

2月議会で、一般質問に立つことができましたので、質問の内容を抜粋でご報告しています。
1面には、平成24年度一般会計当初予算が総合計画「ちば元気プランの推進」に40%も充てられていることへの知事の考えや、放射能対策強化について、2面には帰宅支援ルート、液状化マップ、浦安富岡交番の早期再建など復興関連の質問報告、またその他として「産廃行政について」、「NPO施策について」、「動物愛護について」の質問内容を掲載しています。


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矢崎REPORT16:06|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2012.03.05 Monday
3月1日に一般質問に立ちました。

質問項目は、先日お知らせしたこの記事(→「一般質問の内容」)の通りです。
以下抜粋でご報告いたします。

◆知事の政治姿勢について

<復興より、知事の公約が優先なのか>
森田県政最終年度にあたる24年度の一般会計当初予算は、昨年比2.6%増の1兆6001億円。過去最大の予算編成です。もともと財源確保が厳しい中、震災復旧・復興の支出で債務が増え、千葉の財政は、ぎりぎりの状況。人口減もはじまりました。 
都市の基盤である「安心・安全」を取り戻すことこそ、今千葉が取り組まなければならない最優先の施策であると考えます。
20120419-1.jpgしかし、24年度一般会計の内訳(左円グラフ)をみると、東日本大震災への対応に充てられる予算は、わずか1%。予算から人件費などを引いた事業予算の大半が、総合計画の推進に割かれています。
これについて、知事の考えを聞いたところ、「東日本大震災には直後の22年度補正予算以降、1100億にのぼる経費を計上している。平成24年度当初予算では、総合計画に掲げた、安心・安全、こどもの育成、経済の活性化など喫緊の課題に重点的に取り組む。震災対応としては、被災者支援、放射性物質対策などに万全を期す」(知事)との答弁でした。
確かに総合計画の推進が、復興につながるものもありますが、放射性物質対策などは1億1千万円の予算しかなく、これで「万全を期す」と言えるのか、大変疑問です。



◆放射能対策について

<内部被ばくの健康診断をこどもたちに>
県の放射性物質対策予算は、すべて「調査」事業。空気中、海中、農作物、給食などの汚染状況を調べるための検査機器の導入などの予算になります。
県内には、比較的高い放射線量が観測されている「ホットスポット」と呼ばれるエリアが、柏・松戸・流山の周辺に広がっており、健康への不安を感じている県民が少なからず存在しています。
チェルノブイリで5年にわたり、甲状腺がんのこどもたちの治療に関わった菅谷 昭・松本市長は、今後、「継続的な健康診断が重要」と提唱しています。
そこで、県内のこどもたちの内部被ばくの状況を調べる健康診断を行うべきと提言しました。
 「福島県での検査でも、健康に影響が及ぶ数値は出ていない。国が低線量被ばくの健康影響調査について検討しており、国や福島県の調査を注視していく」(保険医療担当部長)と、積極的な姿勢は感じられない答弁。希望する県民に、検査費用の一部補助をすることも検討するよう要望しました。

<給食食材の放射性物質検査の拡大を>
県は、給食の検査のため、厳しくなると予想されている食品の放射性物質の新基準に対応する検出器を、県内5か所に配置する準備を進めています。不安や関心の高まりから考えると、より広いエリアで、検査が行えるよう、予算を確保すべきと指摘。「利用状況を見て、検討していく」(教育長)とのことです。


◆復興支援について

<浦安を通過する帰宅支援ルートを>
東日本大震災では、交通網の麻痺により、多くの帰宅困難者が発生。浦安でもたくさんの方が大変な思いをして徒歩で帰宅されたと聞いています。
県では、帰宅困難者支援として、県内の鉄道、大規模集客施設などで構成する「県帰宅困難者等対策連絡協議会」を設置し、帰宅支援対象道路のルートの選定を行っています。
帰宅支援ルートに選定されると、沿道のコンビニや商業施設と協定が結ばれ、帰宅支援ステーションとして、トイレや水の支援が受けられることになります。帰宅困難者の数の多さから考えても、浦安を通過するルートを設定すべきと提案するとともに当局の考えを確認しました。
「多くの徒歩帰宅者が見込まれる東葛・葛南地域を中心に、東京都の帰宅支援道路との接続を調整し、選定を行っている」とのこと。浦安を通過するルートが、設定されることは、浦安市民の都内からの帰宅路確保の上でも重要。引き続き働きかけを行ってまいります。

<液状化マップの作成は市との連携が必須>
県は、液状化が起きた地域でボーリング調査を実施し、震度毎に予想される液状化の可能性を示す「液状化マップ」を作成しています。
浦安市でも、より詳細な街区ごとの液状化マップを作成していることから、県と市ができるかぎり連携するよう、要望しました。
県と市では、視点の広さに違いがあるものの、連携により双方の液状化マップの精度があがることが見込まれるだけでなく、こうした事業にたがいに関わりあうことが重要と私は、考えています。

<富岡交番の早期再建を強く要望>
震災による液状化で傾いた富岡交番。昨年6月に解体を終え、23年度中に建て替え工事が行われる予定でした。その後のスケジュールを確認したところ、「これまでの場所から15メートルほど、移動して再建することが適当と認められため、市と借地面積に関する協議をし、液状化に対応した工法の検討を行っている。今年10月末までには完成したい」(警察本部長)ということです。
多くの市民が待っているので、再度延期になるようなことがないよう、早期の再建を強く要望しました。


◆産廃行政について

<がれき受け入れの具体的検討を>
被災地のがれき処分が、復興の大きな妨げになっています。
安全性が確認されたがれきは、全国の自治体が積極的に受け入れていかなければなりません。千葉県は、津波被害を受けた旭市をはじめ、県内のがれき処理を優先していますが、今後、東北のがれきも受け入れるため、具体的検討を進めるよう、要望しました。


◆NPO施策について

<NPO立県千葉の精神を継承すべき>
森田知事の前任である堂本知事は、県民との協働に力を注がれました。「千葉県NPO活動推進計画」を策定し、積極的な設立支援・活動支援を行った結果、県内のNPO法人数は、全国で6番目に多い、1603団体にのぼります。 森田知事は、この計画を「(仮称)千葉県県民活動推進計画」として改定していますが、民主党政権下で、税制優遇など、NPOに対する様々な支援策が充実してきており、今後もNPOの存在意義は、ますます重くなることは確実です。NPOとの連携を強化していくよう、提言いたしました。


◆動物愛護について

<処分頭数減少。引き続き取り組みを>
 動物愛護は、一期目の平成21年に動物愛護センターを視察して以来、取り組んでいるテーマ。千葉の犬・猫致死処分数の多さは、日本屈指です。一頭でも一匹でも多く、小さな命を救うため、これまでも、全国のさまざまな事例を示すなどして、県の積極的な取り組みを求めてきました。
 処分数の現状を聞いたところ、「犬955頭(昨年同期比40%減)、猫3568匹(同27%減)」と、かなりの改善がみられていました。
 動物愛護推進員の設置が、有効に働いており、今後全県に拡大することで、更なる処分の削減につなげるべきと要望しました。
私は前々から、動物愛護には、NPOや市民団体との協働が有効と考えており、浦安でも、「UC動物を守る会」の活動が成果をあげています。それについて県の評価を聞いたところ、「市川保険所における浦安市民からの引き取りは減少傾向にあり、こうした取り組みを他市町村担当者へ紹介していく」とのことでした。浦安発の取り組みが広がっていくことを期待すると同時に、引き続き活動してまいります。


活動報告23:38|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2012.02.28 Tuesday

2月議会の会期中です。
今回の議会で、一般質問に立つことになり、準備に追われています。自分が聞きたい内容をそのまま質問としてぶつけられればいいのですが、議会ではそれが通用しません。事前に通告し、ヒアリングを受け、調整を経て質問の項目が確定するのが通常です。
私の場合、それでも聞きたいことをぶつけてしまうので、かみ合わない答弁になることも多々あるのですが…。

確実に本会議での30分より、この調整期間の方が、当局側と内容の濃い議論をしていると思います。

さて、質問内容は以下を予定しています。
登壇は、3月1日(木)13:00から
お時間のある方は、ぜひ傍聴いただければ幸いです。

1.知事の政治姿勢について
(1)財政状況が厳しい中、過去最大規模の予算編成をした理由は何か。
(2)統合リゾート(I R) について、多くの国際拠点を持つ本県の中で、まず、成田空港周辺での検討を最初に行った理由は何か。

2.復興施策について
(1)帰宅困難者対策として、浦安市を通過する帰宅支援ルートを設定すべきと思うがどうか。
(2)液状化マップの作成は県と浦安市が連携して取り組むべきと思うがどうか。
(3)富岡交番の建替スケジュールはどうか。

3.放射能対策について
(1)内部被ばくの健康診断を生徒、児童、乳幼児に対し行うべきと思うがどうか。
(2)学校給食の検査についての県の取組み状況はどうか。

4.産廃行政について
(1)東北被災地のがれきの県内受け入れに向けてのスケジュールはどうか。
(2)有限会社ディスポーサル・プラントによる産業廃棄物処分場の設置許可申請に対して、これまでどのように審査が行われてきたのか。

5.NPO施策について
(1)新計画の目指す方向はどのようなものか。
(2)昨年の法律改正による要件緩和を受け、今後どのような取り組みを行っていくのか。

6.動物愛護について
(1)千葉県の平成22年度の致死処分頭数はいくらか。また、平成23年度の見込み頭数はどうか。
(2)動物愛護推進員を配置してどのような成果があったのか。課題は何か。
(3)浦安市の「UC動物を守る会」における致死処分を減らす取組みについて県の評価はどうか。他の地域でも推進すべき取組と思うがどうか。


活動報告23:10|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2012.02.23 Thursday
2月議会真っ最中です。本日は、一般質問の通告をしてまいりました。

2月議会では新年度予算案に対する質疑が多くなります。24年度は森田県政最終年度となるため、知事の公約を最大限に盛り込んだことがうかがえる予算編成となっています。

今議会で一般質問に立てるのは22名。貴重な時間を活かし、私の主要政策や県政への提言を投げかけ議論したいと思います。通告内容は以下の通りです。

1.知事の政治姿勢について

「復興よりも知事の公約優先」と映る24年度予算案。復興予算がわずか1%であることへの疑問をぶつけます。人口減が始まっている中、真の復興を果たし、都市の基盤である「安心・安全」を取り戻すことこそ、今千葉が取り組まなければならない最優先の施策であると私は考えます。知事の見解をただします。

2.復興施策について

県では、帰宅困難者支援として「県帰宅困難者等対策連絡協議会」を設置しルートの選定を行っています。都内通勤者が多い浦安を通過する道順となるのか、確認します。
また、遅れている富岡交番の早期再建を要望します。

3.放射能対策について

県内には、比較的高い放射線量が観測されている「ホットスポット」と呼ばれるエリアが、柏・松戸・流山の周辺に広がっており、健康への不安を感じている県民が少なからず存在しています。
チェルノブイリで5年にわたり、甲状腺がんのこどもたちの治療に関わった菅谷 昭・松本市長は、今後、「継続的な健康診断が重要」と提唱しています。

そこで、県内のこどもたちの内部被ばくの状況を調べる健康診断を行うべきと提言するとともに、給食食材の放射能検査実施の進捗を確認します。

4.産廃行政について

千葉県のがれき受入れの検討状況を確認します。

5.NPO施策について

森田知事前任の堂本知事が力を入れていたNPO施策が、知事交代後どうもトーンダウンしているような気がしています。NPOとの協働は、よりニーズに近い人々が、サービスを担うことで、行政サービスの質の向上に役立つと考えています。県の見解を問います。

6.動物愛護について

平成21年から取り組んでいる犬や猫の殺処分の削減について、現在の状況を確認するとともに、浦安の「UC動物を守る会」など、県内の成果をあげている団体について県の評価などを聴きます。


私の一般質問は、3月1日の13:00開始予定です。
どなたでも傍聴できますので、ご都合の付く方は、ぜひおこしください。


活動報告23:28|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2011.12.01 Thursday
動物愛護に取り組む市民活動の紹介で千葉市庁舎に熊谷市長を訪ねたので、昨年以来2度目の意見交換をしてきました。

熊谷市長とは、氏が民主党選出の千葉市議会議員だった頃からの知り合いなので、他の場面で顔をあわせる機会はあるのですが、腰を据えてじっくり意見交換ができる機会は希少です。

これまで私が県の犬猫の処分数削減を求めて活動してきた関係で、今回の橋渡し役を務めることになったのですが、千葉市では、獣医師会や市民と協力して、野良猫の不妊手術を促進し、地域猫としてボランティアが面倒を見るなど、処分削減に有効な施策を行っていました。地域猫のルールや市民理解の広め方など、興味深い事例でした。

前回話した、公募によって民間トップを採用した千葉市モノレールのその後についても聞きましたが、「改革の手応えを感じている」とのこと。財政内容以前の問題である体質改善に成果が見られているようです。

また、千葉市も大きな被害を受けた液状化対策については、「官民一体で対策を検討してきているので、国の三次補正をいち早く活用できるのでは」という見通し、「浦安にもぜひ参考にしてほしい」とのことでした。

今回も実り多い会談になりました。貴重な時間を割いてくれたことに報いるためにも、千葉の成功事例を他市に広げて行く方法を、民主党会派内や議会で、検討していければと思います。


日々徒然23:37|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2010.07.19 Monday
100626.jpg国内外の優れたドキュメンタリー作品の上映活動を行っている市民活動団体「浦安ドキュメンタリーオフィス」主催の上映会で、「猫と犬と人間と」という映画を観てきました。

この作品は、長年捨て猫の世話をしてきたひとりのおばあちゃん稲葉恵子さんが、「動物たちの命の大切さを伝える映画を作って欲しい。お金は出します」と、映画監督の飯田基晴氏に依頼して生まれたドキュメンタリー映画です。

華やかなペットブームの影で、毎日1000頭もの犬猫が殺処分されている事実を淡々と描きつつ、動物たちの命を守ろうと懸命に活動する人々の姿を丹念に追っており、重いテーマでありながら、希望が感じられるストーリーに仕上がっています。作品の評判も高く、全国に自主上映の輪が広がっているようです。

昨年、動物愛護センターを視察し、殺処分を待つ犬・猫たちを目の当たりにして以来、処分頭数を減らす(なくすことができれば一番いいのですが…)ために、県の積極的な取り組みを求めてきました(→過去の動物愛護記事)。

映画のパンフレットに作家の渡辺眞子のこんなコメントが掲載されています。
「人間にもっとも身近な動物である犬と猫が平和に安全に暮らせる社会は、きっと人にも優しいはず。」

千葉の犬・猫処分数は、犬4,040頭、猫6,220頭の計10,260頭(平成20年度)。全国屈指の多さです。




日々徒然23:44|メッセージを書く→comments(1)矢崎けんたろう


2010.05.19 Wednesday
100519.jpgNPO法人「猫たちの幸せを守る会」の方々が、全国から集めた1万5千人の署名を携えて、県に要望書を提出することになり、この問題に取り組んできた関係から、提出に同行させていただきました(→過去の動物愛護記事)。

要望書の内容は
1.殺されるために生まれてくる命をなくすよう、県内市町村に動物(ペット)の不妊・去勢手術の助成金の交付を推進してほしいこと
2.千葉県を日本一動物にやさしい県にしてほしいこと
の2点。

要望書と署名を受け取った健康福祉部長は、「現在、助成金を交付している市町村の事例を、実施していないところへ情報提供するなど、県としてできることを考えてみる」という趣旨の発言をされ、一応"前向き"と、とれる反応でした。

平成20年度、千葉県内の動物愛護センターで処分されたペットは、犬4,040頭、猫6,220頭の計10,260頭。相変わらず全国1〜2位を争う処分数です。

要望書に添付された資料には、1頭も殺処分しないドイツのシェルター制度や、民間委託が進み殺処分数を大幅に減らしたアメリカのアニマルシェルターの事例などが紹介されており、動物愛護施策の将来像が見えたような気がしました。

引き続き取り組んでいきたいと思います。



活動報告23:38|メッセージを書く→comments(1)矢崎けんたろう


2010.03.05 Friday
一般質問が終了しました。今回も、遠く浦安から、足を運んで傍聴していただいた皆さまに、感謝申し上げます。
何度立っても、やはり緊張する壇上で、地元の方々のお顔を見つけた時の安心感は、私の大きな力になります。本当にありがとうございます。

以下、一般質問のやりとりのご報告です。


  ▲登壇中の写真(1回目の質問)
1.知事の政治姿勢について
新しい千葉の総合計画(案)「輝け!ちば元気プラン」にからみ、施策の具体性のなさや数値目標の曖昧さを指摘し、計画のとりまとめの過程や、数値目標の設定の経緯などについて聞きました。

「この総合計画の数値目標に掲げた項目は、政策分野ごとに、県民・市民活動団体・企業・市町村などの多様な主体と共有し、力を合わせて実現を目指すべき「社会目標」となるもので、定量的に把握できるものを選定した。
このため、行政側の視点にたった事業量の目標よりも、県民の視点に立った目標の設定を重視し、県政に対する世論調査などを活用した社会目標についても盛り込んでいる。」

とのこと。自分が何を聞いたのか、一瞬わからなくなるような答弁です(笑)が、要するにこの計画は、県民・市民活動団体・企業・市町村が力を合わせて実現するものであり、数値目標は、行政側の視点である事業ごとの目標ではなく、県民にわかりやすい、社会目標(県民の満足度や定住意向など)で測定できるものにした。ということでしょう。

ならば、この総合計画が各事業に落とし込まれたときには、県が果たすべき明確な数値目標を設定していただかなければなりません。「満足している人の割合を00%上げる」という社会目標を、どんな事業で、何をどれだけ増やす(又は減らす)ことで果たすのか、それをはっきりさせない限り、森田県政が実現しようとしている「日本一の県」、「元気な県」、「輝く県」の姿は見えそうにもありません。今後の計画の動きに注視して行きたいと思います。

さらに、この総合計画には、動物愛護についての施策が見当たりません。千葉県は、動物愛護センターで処分される(殺されてしまう)犬猫の頭数が、毎年全国のワーストランキング1〜3位に入っています。森田県政の発足直後の昨年6月議会でこの件をとりあげ、「本腰を入れて、減らす努力をするとともに、知事が先頭に立って、啓発活動を」と要望した者としては、総合計画に動物愛護が盛り込まれていないのは、納得できません。

答弁では、「20年に『千葉県動物愛護管理推進計画』を策定し、29年までの10年間で動物愛護事業の目標を設定している。総合計画は、『選択と集中』で策定しており、動物愛護に関する施策は、含まれていないが、個別計画である推進計画に基づき各種事業を行う」とのことでした。森田知事就任前に策定されたこの推進計画には、当然ながら「知事が先頭に立った」啓発活動などは盛り込まれていません。再度、知事のネームバリューを活用した積極的なPRを求めたところ、「何ができるか検討して、知事にお願いしていきたい」との健康福祉部長の答弁を引き出しました。

森田知事が先頭に立って「日本一」を目指す千葉県。ワースト日本一が危ぶまれる課題は、動物処分頭数に限らず、交通事故死者数や医療の充実度、投票率など、他にもあります。聞こえのいい事柄ばかりでなく、そうした汚名返上も、県が取り組むべき重要な施策です。

2.京葉線とりんかい線の相互乗り入れについて
私は、京葉線の通勤ラッシュ緩和のために、りんかい線との相互乗り入れを提言してきました。県の取り組みを聞いたところ、「JRは、相互乗り入れついて、目的地駅でりんかい線経由か、東京駅経由か判別できず、東京臨海高速鉄道間の運賃が加算できないこと、京葉線の増発に多額の設備投資が必要であることから、困難であるとしている。JRには、検討を深めるよう、粘り強く働きかけを行いたいと考えている」ということでした。
課題は、多いにせよ、幕張、舞浜、お台場、大井など、観光やビジネス拠点が多い、東京ベイエリアを直通で結ぶことは、千葉湾岸エリア住民や通勤客に限らず、広範囲の地域・利用客に大きな利益があるはずです。より一層の働きかけを要望しました。


  ▲再質問中
3.東葉高速鉄道について
こちらも、千葉県の不名誉なランキング。全国1の赤字第三セクター鉄道である東葉高速鉄道。私は、これまで長期経営計画の抜本的な見直しと、トップの民間登用を再三求めてきました。今回の質問でも、「計画は適切であり、県が責任を持って運営する姿勢を内外に示すためにも、民間人登用は時期尚早」という答弁でした。

長期経営計画は、50年後という長いスパンの計画であり、県の出資が平成29年に終了した時点で、経営が健全化されるのか(ずるずると税金を投入し続けることにならないか)、より厳しい精査が必要だと感じています。3年ごとの見直しがされていますので、長引く不況や、加速している少子高齢化など、悲観要素もきっちり見込んで見直ししていくべきと提言。トップの民間登用に関しても、再度要望したところ、「『東葉高速鉄道自立支援委員会』で委員の意見も聞いて行く」ということです。トップが民間人になれば、万事OKと言っているわけではありません。より厳しい視点での現状把握能力や実効性の高い経営健全化のアイデアなど、民間のセンスが求められていると思います。
今後も「しつこく」取り組んでまいりたいと思います。

4.ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉について
支援が減り危機的状況だったニューフィルハーモニーオーケストラ千葉。再構築計画が立てられ、常任指揮者も決まり、自立経営に向け、一歩ずつ歩みを進めています。その進捗確認のため、質問を行いました。(→関連記事
今回の「一歩」は、団員の増員。8名の新団員を募集し、オーディションにより3月末には新団員を決定、「増員により、社団法人・日本オーケストラ連盟の加入が可能となり、室内楽などの依頼演奏会の増加や各種助成金の獲得が期待できる」ということです。
最初にニューフィルに関わったのは、2008年2月。2年前のあの状態から、今日までを思うと、一歩ずつの積み重ね によって、ずいぶんな距離を歩んで来たように思います。団員やサポーター、県の担当者、みなさんの力が成し遂げてきた再構築への道のり。今後も見守っていきたいと思います。

5.食の安全について
県民からのご相談をきっかけにした質問です。検査機納入の遅れで、輸入加工食品の検査が、遅れていましたが、その後の対応で、3月末までに計画していたすべての検体の検査を終える見通しであることがわかりました。
検査の遅れは、食の安全という観点から、あってはならないことでありますので、再発防止を要望しました。

以上長くなりましたが、一般質問の報告でした。

この内容は、議会報告「矢崎REPORT」にも掲載する予定です。ブログをご覧いただいている方には、既読の内容になってしまうかもしれませんが、ぜひ、手にとってお読みいただければ、幸いです。


活動報告23:57|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2010.03.02 Tuesday
先日、この記事(→矢崎コラム「『元気』、『日本一』に数値・施策の裏付けを」)でもお知らせしたとおり、私の一般質問は、明後日(10時50分頃登壇予定)。

今回は、以下5件について、質問を行います。

1.知事の政治姿勢について

今回の議会に提出されている、新しい千葉の総合計画(案)「輝け!ちば元気プラン」についての質問です。
「日本一」、「元気」は、夢を表現することばとしては、確かにわかりやすい言葉ですが、「目標」というには、曖昧すぎます。何をもって「日本一」をはかるのか、「元気」を評価するのか、その基準や、具体的な施策などを聞きます。

また、今回の総合計画には、動物愛護に関する施策がどこにも盛り込まれていません。
昨年の6月議会の一般質問で、千葉は動物愛護センターで処分される犬・猫の年間処分頭数が、全国2位の多さであることを指摘。飼い主のモラル向上のため、知事自らが啓発活動の先頭に立つよう要望しました。
なぜ、総合計画に盛り込まれていないのか、動物愛護に対する知事の政治姿勢を問います。

2.京葉線とりんかい線の相互乗り入れについて
これも、総合計画(案)にからむものですが、今回同計画には、地下鉄3路線(東京地下鉄有楽町線、都営地下鉄新宿線、都営地下鉄半蔵門線)の延伸検討が盛り込まれています。

私は、主要政策として、通勤ラッシュの緩和策として、同じJR線であり既に特別列車などは、乗り入れしている(つながっている)、京葉線とりんかい線の相互乗り入れの検討の方が、現実的ではないかと考えていますので、それに対する県の考え方などを質問します。

3.東葉高速鉄道について

「経営トップに民間人の登用」を求めて、継続的に取り組んでいるテーマです(→東葉高速鉄道関連記事)。

県が出資する外郭団体41法人のうち、累積欠損金を抱えるのは12法人で、その総額は1062億円。東葉高速鉄道の累積欠損金は、そのうち8割にあたる850億円にも上ります。今月初め、経営破たんした「かずさアカデミアパーク」の累積欠損金130億円と比較しても、この鉄道の厳しい経営状況がおわかりいただけると思います。

先日、この記事(→「熊谷市長と意見交換」)でお知らせしたとおり、私も、熊谷市長と同様、民間人を経営トップに据えるだけで、全てが魔法のように解決すると言っているわけではありません。ただ、「補助」ありきの甘えた経営体質を変えたり、経営を抜本的に改革する仕事は、民間の意欲ある経営者に任せた方が、成果を出せると考えています。再度県の考え方を聞きます。

4.ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉について

こちらも恒例ですが(→ニューフィル関連記事)・・・。
最初に取り上げた当時(2008年2月)は、予算削減で、団員たちが厳しい待遇に堪えていたニューフィルに、再構築計画が策定され、予算もつき、常任指揮者もつきました。でも、まだ心配があります。ある程度自立した楽団になるまで、「県民が育てる」ことが必要なのではないかと考えています。
計画の進捗や、新たな活性化策などを質問します。

5.食の安全について

これは、私のところに県民の方から寄せられた相談にからむものです。
毒餃子事件を発端に、不安が増大したままの輸入加工食品。その安全性を調べる検査が、昨年9月から行われることになっていました。しかし、入札手続きの遅れで、検査機器が納入されたのは12月。機器の不具合の調整などもあり、検査予定が大幅に年度末にずれ込んでいます。
こうした事態を再発しないための対策を聞きます。

しつこいようですが・・・私の登壇は3月4日(木)10時50分頃の予定です。お時間のある方は、傍聴してくだされば幸いです。


活動報告23:04|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2009.09.30 Wednesday
2009年9月発行0909.jpg
1面には森田知事初の定例会となった6月の議会報告を、一般質問の抜粋で掲載しています。
「大地震対策」として帰宅困難者と液状対策の強化を要望しました。2面には一般質問の抜粋として「景観行政」「教育問題「動物愛護」についての提言を掲載しています。また、活動報告ブログより『自分の言葉で』を掲載(一部リライト)しています。



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矢崎REPORT10:53|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう


2009.06.16 Tuesday
先週、森田県政初の定例会となる6月議会が開幕しました。例年ですと、割と議案数が少ない6月議会ですが、今回は、森田知事のマニフェスト実現に向けた補正予算など、重要な議題でいっぱいです。今回、私は一般質問で登壇するので、勉強や準備もいっぱいです…。

今回の通告内容は以下の通り(またまた欲張りすぎの感もありますが…)です。

1.知事の政治姿勢について
 
まずは、知事が、八ッ場ダム建設推進を決めた理由について、ご自身の言葉で語っていただきたいと思っています。
実は森田知事、選挙中は「当選してから多方面から意見を聞き精査する」と、慎重とも思える姿勢をとっていましたが、当選直後に「早期実現に向け頑張って行く」と発言するなど、推進派に転換しています。
どのような情報を集め、どのように判断したのか聞きます。


2.大地震対策について

いつ起こるかもしれない大地震。県政世論調査でも、県民の多くが災害から県民を守る施策の充実を望んでいることがあきらかになっています。今回は、帰宅困難者への備えや、浦安など埋立地で危険性が高い「液状化」について、県の対策を聞いてきます。


3.景観行政について

千葉県は、昨年4月『千葉県良好な景観の形成の推進に関する条例』を定め、景観の形成・育成に取り組んでいます。良好な景観は、都市部においても農村部においても、非常に重要な意味を持ちます。景観そのものの財産価値ばかりでなく、ふるさとづくり、地域愛の醸成、マナー向上や治安維持にも役立つとも言われています。
条例施行後の取り組みや今後の施策について質問します。


4.教育問題について

就任後すぐ、私学助成金を引き上げることを決定した森田知事。もちろん、私学助成を引き上げるのも、大事な教育施策のひとつですが、知事が、千葉の高校教育の充実について、他にはどのようなことを考えていっらっしゃるのか、地域に根差した魅力ある学校づくりなどの意見をぶつけてみたいと思います


5.動物愛護について

県の動物愛護センターでは、野良として保護されたり飼いきれなくなったりした犬や猫が、毎日たくさん処分されています。処分頭数を減らすために、県ではどのような取り組みをしているのかなどを聞きます。

一般質問の結果は、議会報告やこのブログでお知らせします。

私の登壇は、24日(水)午前11時ころからになりそうです。



活動報告23:43|メッセージを書く→comments(0)矢崎けんたろう



 
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